
こんなことが起きていませんか?
- 何を実現すべきなのか正確に捉えきれておらず、成果物に対して顧客満足度が低い
- 正しく見積もれず、赤字にならないまでも本来得られるはずの利益を獲得できていない
- 計画時にプロジェクトを見通せておらず、想定外の作業が頻発し周囲に迷惑を掛けている
- 現実で管理していないため、プロジェクト終盤になって隠れていた問題が表面化し混乱する
- 正しく検証できていないので、運用開始後にトラブルが発生している
- プロジェクト管理の規準・ルールは整備されているが重すぎて現場の負担になっている
- プロジェクトの遂行が特定の人間に依存しており、人が育っていない
ベンダー企業経営者の皆さんにどの様なメリットがあるのか?

プロジェクトの属人的進め方から脱却し独自の標準開発プロセスを確立できる
プロジェクトが属人的スキルで進められており、一部の優秀なPMに依存してしまっている場合、組織としてより多くのプロジェクトを成功させ事業を大きくするには限界があります。属人的スキルを形式知化したうえで、当社が大手企業で身に付けたプロジェクト管理における規準・ルールの考え方を活かし、貴社独自の標準開発プロセスを確立することにより、他社と差別化した独自の強みを持った組織として成長できます。

プロジェクト管理の規準・ルールをより効果的・効率的なものに発展させ隠れた利益を獲得できる
貴社内にすでにプロジェクト管理の規準・ルールが確立されており、それに従ってプロジェクトがいずれも成功している様に見え一見問題がなさそうでも、プロジェクトの内情をよく観察してみると形式的な手続きに縛られ、最大限の効果と効率を得ることができていないということがあります。実はもっと利益を得られたかも知れないのです。プロセスは随時見直していく必要がありますが、それが仕組み化されている組織はそうありません。当社が300以上の多種多様なプロジェクトで経験したプロジェクトに合わせた規準・ルールの見直しの仕組みづくりにより、隠れていた利益を獲得してください。

顧客をリードするプロジェクトの進め方を身につけ、顧客の信頼を獲得し新たな顧客を開拓できる
顧客または元請企業からプロジェクトの一部を下請けし、指示されるがままにプロジェクト運営をしているということはないでしょうか。顧客または元請企業以上に、プロジェクトを成功させるためのノウハウ、勘所、要諦を身に付け、プロジェクトをリードして顧客または元請企業から一目置かれる存在となり、貴社のプレゼンスを強固にすることができます。顧客の信頼を獲得し、さらに新たな顧客を開拓できる実績を手に入れることになります。

自走運転してプロジェクトを管理できる組織ができあがり経営者は経営課題に専念できる
経営者の皆さんが社内のプロジェクトに目を光らせなければならない事態になっていないでしょうか。当社が体系化したプロジェクトの成功率を飛躍的に高める仕組みを構築し浸透させることにより、プロジェクトを運営する組織が自走し、経営者は事業を大きくするための経営課題に専念できる様になります。
事業会社経営者の皆さんにどの様なメリットがあるのか?

これまでベンダーに任せ切りだったプロジェクトを自社でコントロールできる
自社内にプロジェクトを進められる人材や仕組みがなく、プロジェクトの進行をベンダー企業に任せ切りになってしまっていないでしょうか。プロジェクトを管理するための基本的仕組みづくりから、プロジェクトを成功させるためのノウハウ・勘所・要諦・秘訣の浸透まで、自社でプロジェクトを主体的にコントロールできる様、支援します。

経営戦略の実現に直結したプロジェクト成果を上げられる
プロジェクトの運営を外部に委ねてしまうと、どうしてもプロジェクトを期限内に定められたコスト内で終わらせようというバイアスがかかります。その結果、本来の経営戦略の実現に必要な便益が得られなかったということが起こり得ます。経営者の意図を正確に把握し、真に目的に沿った成果を上げられるプロジェクトを進めることができる様になります。
サービス案内
今週の提言
- No.62: 結局最後は実行するかどうか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿自社のプロジェクト管理規準、過去のトラブルから得られた教訓を活かせば、プロジェクトでそんなにトラブルを引き起こすことはないはずなのに、それでもしばしばトラブルに見舞われてしまうのはなぜでしょうか。いくら立派な管理規準や教訓がそこにあっても、結局それらを実行できるかどうか次第です。実行できなければ管理規準や教訓は絵に描いた餅に過ぎません。
- No.61: PMが作業者になっていないか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿プロジェクトマネージャ(PM)にはプロジェクトを成功させるというミッションが与えられていますが、時にPMがその本来の目的を忘れてしまったかの様に作業者になってしまう状況に遭遇します。
- No.60: プロジェクトメンターはPMOとは違うのか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿私は、複数のプロジェクトの成功率を飛躍的に向上させるために、プロジェクトメンターという第三者俯瞰支援の仕組みづくりを提唱していますが、プロジェクトメンターとはPMOとは違うのかという質問を何度かお受けしていますので、私の考えをお話しします。
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