プロジェクトの成功率を飛躍的に高めて事業を大きく成長させるプロジェクトメンター(第三者俯瞰支援)の仕組みづくり
当コンサルティングは、複数のプロジェクトを進行し管理している企業の経営層に対し、プロジェクトの成功率を飛躍的に高めるための、プロジェクト・メンター(第三者俯瞰支援)によるプロジェクトの効果的・効率的な管理運営の仕組みづくりを支援するものです。
コンサルティングプログラム
以下計7回のコンサルティングを通して、プロジェクトの効果的・効率的な管理運営とそれを強化するプロジェクト・メンター (第三者俯瞰支援) の仕組みづくりを支援します。
これにより、貴社におけるプロジェクトの成功率を飛躍的に高め、それによって貴社が主要顧客の信頼を獲得し、また新規顧客の新しいプロジェクトを獲得できる体制を構築し、事業を大きく成長させていけることになると確信します。期間は、ご要望に応じて3〜6ヶ月のあいだで調整します。場所は、現場・現物の確認が必要であることから貴社にて実施します。
第1回 現状認識と目指すべき方向性の確認
事業ドメインにおけるプロジェクトの位置付けを明確にしたうえで、企業内の規準・ルールとその実行状況を確認し、最終的なゴールと課題を設定します。
第2回 プロジェクト・メンターの全体像・責任・権限設定と人材育成・システム化戦略
企業に合った利害関係者の責任と権限、プロジェクト・メンターの全体像を設定し、それらに基づいた人材育成計画およびシステム化計画を設定します。
第3回 ポートフォリオの確立と受注前プロセスの条件設定
プロジェクトのポートフォリオを確立したうえで、案件の引き合い、見積りおよび契約の各段階における対応条件を設定します。
第4回 プロジェクト成功のための要件定義と計画策定の要諦認識
要件定義のアプローチを確立するとともに、プロジェクトの計画段階におけるスコープ・品質・工程・コスト・要員計画の要諦を設定します。
第5回 SQDC見える化と三現主義実践の浸透手法
プロジェクトの進捗状況をSafety & Security (安全およびセキュリティ)、Quality (品質)、Delivery (工程)、Cost (コスト)の各観点から見える化する手法を明確にし、それを確かなものとする三現(現場・現物・現実)主義の浸透を図ります。
第6回 プロジェクト終了時の振り返り手順と水平展開戦略
プロジェクト終了時に、Verification (検証)とValidation (妥当性確認)の二つの視点から成果を振り返り、プロジェクトメンバへのフィードバックや水平展開手法を設定します。
第7回 最終確認と長期戦略
ゴールに向けた方向と進度を評価したうえで、新たな課題設定と対応策、その先の長期的な戦略を定めます。
コンサルティング料金 300万円+消費税
なお、コンサルティングの実施につきましては、基本的にセミナーを受講されたか他社のご紹介がある方を対象とさせていただきます。それ以外でコンサルティングの導入を検討中の方は、事前に有料(2時間以内40,000円+税)でご相談に対応可能ですので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
お申し込みフォーム
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