2025年10月

提言
No.71: アラームに対して適切に対応しているか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

プロジェクト内でアラームが上がって来た場合、どの様に対応しているでしょうか。対応次第で、気がついた時には大きく炎上してしまっていたということになっては後の祭りです。まずアラームを上げてくれたことに感謝し、組織内で誰がそれに対処するのか明確にする必要があります。

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提言
No.70: 検査部門を当てにしてしまっていないか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

企業としては、設計、製作されたものの品質をどの様に担保するか、そこにおける検査部門の関わり方にはしっかりした理念が必要です。検査部門は、製品が仕様通り、あるいは顧客の要求通りに動作することを確認するところで、設計者の尻拭いをするところではありません。検査部門が設計者の補完作業をしてしまうと、設計者とは違った観点で検査するという本来の役割を果たせないことになりかねないのです。

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提言
No.69: ツールに過度な期待をしていないか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

 世の中には開発効率を上げるために良さそうに見える手法、ツールが溢れています。効果がありそうな新しいツールに頼りたくなるのは自然なことですが、ツールは「即効薬」ではなく「体質改善」のようなものです。ツール導入の効果はいくつかのプロジェクトを経験した後に現れてくるものと、長期的視点で捉える必要があります。

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提言
No.68: 一人に業務が集中していないか|プロジェクトマネージメントのあるべき姿

プロジェクトを進めていると、一人に業務が集中してしまうことがないでしょうか。計画段階ではタスクを均等に各担当者に割り振っているはずなのに、実行局面では”名前の付かないタスク”が一人に集まってしまう…。実態をよく把握したうえで、状況に応じた改善が必要です。

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