提言
No.35: 事なかれに陥っていないか新着!!
茹でガエルの様に目の前にある危機に気が付かず、気がついたときには挽回に相当な労力を要する、または手遅れになってしまっているという事態は誰しも避けたいものです。 その様な状況に陥ってしまう思考の一つに”事なかれ”というも […]
No.34: 横並びで満足してしまっていないか
茹でガエルの様に目の前にある危機に気が付かず、気がついたときには挽回に相当な労力を要する、または手遅れになってしまっているという事態は誰しも避けたいものです。 その様な状況に陥ってしまう思考の一つに”横並びに満足してし […]
No.33: メンバにレッテルを貼ってしまっていないか
プロジェクトマネージャ(PM)あるいは管理者として、メンバや部下に不用意にレッテルを貼ってしまっていないでしょうか。それは、本人だけでなく、組織に対しても不利益を与えてしまっているかもしれません。 私がかつて企業に勤 […]
No.32: 目の前にある危機に気がつくか
世の中を賑わす企業や組織の危機管理のまずさを目にするにつけ、これは規模の違いはあるにせよ誰にでも起こり得ることだという思いを強くします。これには、私たち、特に日本人が持っている性根によるところが大きいのではないかと思っ […]
No.31: メンバの幸せを考えているか
プロジェクトマネージャ(PM)は、プロジェクトを遂行するとき、何をゴールにするべきでしょうか。もちろんプロジェクトの成功であるのですが、何を持って成功とするのかは組織や人によって違いますし、通常は明確に意識していないこ […]
No.30: その梯子は外される心配がないか
それなりの審議と信認を経て、必要なリソースと環境を準備し始まったプロジェクトであるのに、気がついてみたらいつの間にか当初の前提条件が無くなっている、違ったものになってきている、いわゆる梯子が外されたという経験はないでし […]
No.29: 戦略の失敗は戦術でカバーできない(2)
プロジェクトのスタート時点での戦略に致命的な誤りがあると、どんなに優秀なチームでプロジェクトを遂行しようとしても成功させることは困難です。いわゆる戦略の失敗は戦術でカバーできない、ということです。私は、企業に勤めていた […]
No.28: 戦略の失敗は戦術でカバーできない
プロジェクトのスタート時点での戦略に致命的な誤りがあると、どんなに優秀なチームでプロジェクトを遂行しようとしても成功させることは困難です。いわゆる戦略の失敗は戦術でカバーできない、ということです。私は、企業に勤めていた […]
No.27: 考え方が言葉に表れる
お客様にプロジェクトをどの様に進めるかを説明するとき、または起こしてしまったトラブルをどの様に終息させていこうとするのか説明するとき、指摘や苦言を受けて「言い方を間違えました」といって発言を修正してしまう機会に出会った […]
No.26: 手段が目的化していないか?
プロジェクトが目標とする成果は、計画段階で明確に定められており、そこに向かうためのルートやマイルストーンがあるはずなのに、実行過程でそれらから外れてしまい、結果的に目標地点と異なるところに到着してしまう、または途中で軌 […]