2026年7月

提言
No.110: 見積り業務を軽視していないか

プロジェクトが失敗または混乱に至る要因の一つに見積り誤りがあります。見積りとは、プロジェクトがスタートする前の、ある意味プロジェクトの鍵を握るものであるのに、一方でその作業に十分な時間を確保できていないのではないでしょうか。見積りは、プロジェクトの合間に片手間で作成できるものと思っていないでしょうか。見積りは、それ自体がプロジェクトと捉えて進めなければならないものなのです。

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提言
No.109: できないことをできると言ってないか

初めから勝算がないまま案件を引き受ける、プロジェクトを始めるというケースが残念ながら存在しています。誰かができないことをできると言ったことによって始めたものであるなら、それをしっかり振り返っておかなければ、同じことが繰り返されてしまいます。この様なことが起きるのは、組織にそういったことを誘発する、案に許してしまうという問題を内在しているからかも知れないのです。

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提言
No.108: 約束を守れそうにないとき

プロジェクトが終盤に近づくにつれ、当初の約束期限を守れるのかどうかという判断はどんどん重みを増してきます。約束期限を守ることは大事であり、それに向かって邁進しているのですが、精神論だけでは期限を守ることができないのも、残酷な現実です。もちろん約束を守るために、できる限りの最善のアクションをとっていく必要がありますが、それでも冷静に判断すると守れそうにないという状況にあっては、それを正直に話すのが責任ある姿勢です。

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提言
No.107: キックオフの重要性

PMは、キックオフに臨むにあたり、これで行けるという計画をメンバに確実に理解してもらわなければなりません。そして大事なのは、PMとしての方針を明らかにすることです。ゴール、体制、指標、プロセスを機械的に説明するのはもちろん大事なのですが、それを実現するためにPMはこうしたい、こういう考えで進めたいということを熱量を持って語る場にしてください。

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