プロジェクトメンター
No.124: 見積りのベースラインを定めているか新着!!
プロジェクト開始前の見積りにおいて、見通しの正しさの他に忘れてはならないことがあります。それは、プロジェクトが始まった後に起こり得ることに備えることです。プロジェクトには変更がつきものです。問題はその変更にどう対処するか準備を整えておくということです。
No.123: 衝突を恐れていないか
プロジェクトに混乱が発生すると、疲弊したメンバー間でどうしても感情の対立が発生してしまうことがあります。そうした時に、プロジェクトマネージャーが対立や衝突を恐れてしまっていないでしょうか。
No.122: 進捗の嘘を見抜けるか
「カトウさん、やらかしてしまいましたよ」昔一緒に仕事をしたエンジニアと久し振りに会った時に、開口一番出てきた言葉です。プロジェクトマネージャ(PM)として関わった数ヶ月前の仕事で納期遅延を引き起こしそうになり、最後は睡眠を削りながらの力技でなんとか間に合わせることができたということです。
No.121: トラブルの予兆に気づけるか?
プロジェクトがトラブルに見舞われるとき、容易に想像が着くと思いますが火が大きくなってから消火するよりも、火種の段階で消し止める方が影響や労力が小さくて済みます。問題は、火種の段階で気がつくか、火が着きそうな段階で早めに気がつくかということです。
No.120: パートナーの責任範囲は明確か?
プロジェクトの体制として、すべてをプロパーで構築できない場合、外部に協力を求めることになります。協力を求める先は、パートナーとして長年お付き合いをしてきた馴染みのある企業であったり、そのプロジェクトで初めて一緒に仕事をする企業であったり、様々でしょう。いずれにしても、パートナーである企業に対しては、プロジェクトの責任範囲を明確にしておく必要があります。
No.119: エスカレーション・ラダーは機能しているか?
プロジェクトに限らず業務上で問題やトラブルが発生したとき、その深刻度や影響度によって組織内の階層を辿ってエスカレーションしていくことになりますが、この仕組みが正常に機能しているでしょうか。組織内の個々の”ラダー”において判断が高速かつ正しく行われるかどうかは、ビジネスのスピードと命運に直結する重要なポイントの一つです。
No.118: 真の要求を見つけるために
プロジェクトが目的とするものを正しく把握することの重要性は、いくら強調しても強調しすぎることはありません。ここで注意しなければならないのは、クライアントやプロジェクトオーナーの要求にそのまま応えただけでは、実はそのクライアントやプロジェクトオーナーにとって便益をもたらすものとならないことがあるということです。真の要求に到達するための良い方法は、理由・目的・価値の3つの観点から要求を吟味することです。
No.117: その体制は維持できるのか
プロジェクトのメンバは、計画に従って常に安定したパフォーマンスを発揮できると思い込んでいないでしょうか。メンバが毎日8時間、週5日間、あたりまえにプロジェクトに従事し、常に一定の成果を産み続けることが前提となっているとしたら、そのプロジェクトは不安定な土台の上に立っていると言わざるを得ません。
No.116: ワーストケースに対応しなければならないとき
ワーストケースが必ず発生するとは限りません。発生する確率が非常に低い可能性もありますし、発生しないままで終わり、心配が杞憂で終わることも多いでしょう。しかし、もし発生してしまった場合にその影響や被害が甚大である場合、人命や事業の存続に関わる様な場合は、そうはいきません。
No.115: ノーマルケースとワーストケースを分ける
プロジェクトが目標としているものに対して、条件を考えずにどんな時でも一定の結果を得るということを達成しようとしてしまっていないでしょうか。見積り段階や要件定義段階で、要求されるパフォーマンスを常時実現できると安易に考えてしまう、またはそういった観点が抜け落ちてしまうと、プロジェクトの終結段階になって大混乱に陥ってしまう怖れがあります。










